- 2010年9月 3日 21:11
きょうの午後は浅草のクライアントの会社まで出かけて打ち合せがありました。
実施設計が完了したので、実施図の確認です。
図面枚数もかなりの枚数になるので説明にもかなりの時間を要してしまいます。
そのうえ、この段階で部分的な仕様の変更や設計の再検討などが生じてしまうと、打ち合わせは予想以上の時間がかかってしまいます。
きょうの打ち合せはそんな内容でした。
13時から打ち合わせ開始。2時間打ち合せをし、16時過ぎには事務所に戻れるかと思っていたら、打ち合せが終わったのがなんと19時すぎ、、、。
事務所に帰ったのは21時になてしまっていました。
延々6時間の打ち合せなんて、何年ぶりでしょ~、、、。
基本的には1件の打ち合わせは2時間以内と決めているボクですので、ちょっとしんどかったな~。
人間、集中して物事を考えることは7~8時間は継続的に出来るそうですが、意見を述べたり、意見を聞いたりという会議は2時間が限界なのだそうです。
大学の講義もいっしょです。
それ以上になると話題が逸れたり、無駄な議論になってしまいがちになるということを聞いたことがあります。
そう思っても、相手あっての打ち合せなので、難しいところです、、、。

きょうでK大学からきてくれていたYさんの2週間のオープンデスク(インターンシップ)が終了しました。
毎日、遠くから通ってくれて、現在進行中の建物の50分の1の模型を完成してくれました。
内部の椅子、テーブルまで細かく製作してくれ、模型は予定工期内に完成です。
我が事務所では、オープンデスクに来てくれる学生には出来る限り日常の業務を見て感じてもらうようにしています。
ですからお金の話、法規の話、役所の話、現場監督の話、クライアントの話、高尚な話、下世話な話などなど、もしかしたら学生には衝撃的な内容もいろいろとあったはずです。
しかし、そんなことを体験することもオープンデスクなのだと思います。
このオープンデスクが、少しでもYさんの学生生活の記憶に残ってもらえたら幸いです。
毎年、K大学からはオープンデスクに来てくれるのですが、K大学の学生に対するフォローアップには感心させられます。
残念ながら、我が東洋大学にはその感覚がないのです。
機会あるごとに学科に発言はしているのですが、非常勤には限界があります。
来年度からK大学では、日本初の建築学部が発足すると聞きました。
大学も生き残るためには、学生のために何が出来るか、真剣に考えることが必要とされる時代になってきたということなのだと思います。
毎回オープンデスクが終了する日は反省会と称して「お疲れさま会」をするのが恒例となっているのですが、きょうは帰りが遅くなり間に合いませんでした。
日を改めて近々にやりましょう!
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