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一番小さいブレースなし鉄骨ラーメン構造の家?!

  • Posted by: 130
  • 2010年3月18日 20:49

きょうはM HOUSEの基礎配筋検査と鉄骨建て方検査の日。

蕨駅で梅沢建築構造研究所の梅沢所長とKさん、そして我が事務所のY君と待ち合わせ現場へ向かいました。
きょうは東洋大2年生のK君が現場を見学したいというので、9時前に事務所に集合してもらいクルマで出発。

途中の車内で、K君からの質問。
「日本でも屈指の著名な構造家の方でも、ちちゃな住宅の構造設計もするんですか?」
なかなか良い質問です。
本来ならば、その質問を梅沢さんに答えてもらうべきなのでしょうが、ボクが変わりにこたえてあげました。
「きっと有能な構造家というのはね、仕事の大小は問題ではないと思う。どのような規模の建築であっても、その建物の構造を考えるにおいて、構造の合理性、経済性、施工性、デザイン性などを追求することが大事なんだとおもう。ボクたち意匠事務所のプランニングをもとに、その構造家ならではの構造的な考えを明確にし、その建物に反映することが重要な仕事なんだよね~。だからきっと建物の規模は、おおきな問題ではないとおもうよ、、、。」
って勝手にボクが、、、。
きっと梅沢さんはそう考えてくれているとおもいます、いやそう信じたい、、、。
そうでも考えていなければ、梅沢さんに仕事を頼みにくいというのがボクの立場です、、、。(苦笑)

梅沢さんとはもう20年以上のお付き合いをさせていただいていますが、おそらくRC造も鉄骨造も、梅沢建築構造研究所における仕事の最小規模の構造設計は我が事務所の仕事に違いありません。
そのような小規模の仕事でも、毎回、斬新な提案をしていただき、楽しそうに構造を考えてくれます。
きっと小規模の仕事の大変さは意匠事務所も構造事務所も同じなのですが、それは逆に楽しまなければソンという感じなのです。
ホント、ありがたい限りです。


関越、外環道をつかい、蕨駅で合流し現場には予定通り10時過ぎに到着しました。

現場は先週鉄骨建て方が完了し、きょうは基礎の配筋検査が行われ、特に問題もなく無事終了。
梅沢さんは2メートルスパンで建つ100ミリ角の柱、そして100×100のH形鋼の梁によるジャングルジムのような軽やかなフレームに興味をそそられているようで、ジャンジャン写真を撮っていました。
こんな梅沢さんもめずらしい、、、。

梅沢さんいわく「きっと世界で一番小さいブレースなし鉄骨ラーメン構造の家ですね~」って。

今回も梅沢建築構造研究所の最小記録を更新したようです。

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