- 2010年3月15日 16:08
きょうは雑司が谷にあるAK HOUSEの現場打ち合わせの日。
ふじみ野駅から東上線に乗り入れている副都心線の渋谷行きの乗っていけば、乗換なしで雑司が谷駅まで行けるのですが、地下鉄は東上線内が各駅停車なので時間がかかってしまいあまり役に立ちません。
そこで池袋までは東上線の急行で行き、池袋で副都心線に乗り換えて行っていたのですが、副都心線の池袋駅がちょっと離れていて乗換に時間がかかってしまいます。
そこできょうは時間の余裕もあったので、池袋から雑司が谷の現場まで歩いていってみました。
東上線改札から、混雑する地下道を抜けて池袋駅東口に出るまでに3~4分かかってしまいますがあとは現場までは15分足らずで行くことができました。
これからは季節もよくなってくるので、この方法にしようとおもいます。
現場は躯体防水の処理、そして左官屋さんがピーコン埋めの作業を進めていました。
我が事務所特製の丸鋼を組み合わせた鉄骨階段も骨組みが取り付いて、現場での上下の移動が楽になりました。
今回の鉄骨階段はスパンが短いので、いつもよりも材料のサイズをワンランク細くしたのでよりシャープなデザインになっています。
きょうの打ち合わせのメインは木製建具。
15年前に初めて工事を担当してくれた時から、W建設の建具工事は、ずーっとY社のOさんです。
このOさんのキャラクターがおもしろい。
何が面白いかといいますと、切れの良いブラックジョーク。
江戸っ子っぽい、さっぱりとした、笑える、いやみのない、設計者に対しての苦言提言?の数々。
おのずとこちらは苦笑?しながらも打ち合わせは和気あいあいのムードになっていってしまいます。
すごいセンス、いや能力だと思います。
最近どういうわけか、なかなか現場で会うことがなかったのですが、きょうは数年ぶりに会うことができました。
どうやら定例打ち合わせの日は現場に来ないで、ボクに会うのを避けていたようです。(笑)
Oさんの面目のために、Oさんは話が面白いというだけではありません。
建具の納まりや金物について、いつも前向きな提案をしてくれます。
逐一、コストも追加でかかっちゃいますう~なんていつもの冗談をいいながら、、、。
落とし込みガラスの框戸のチギリの納まりや、引き戸ストッパー金物のことなど、きょうも新しい納まりや知識を教えてもらいました。
現場打ち合わせが和気あいあいの雰囲気の中で、みんなが前向きな意見を出し合い、工事を進められるということは、良い建物をつくる必要条件なのだなあと改めて感じました。
こういう現場は、みんなのみえない力できっと予想を越える仕上がりになっていくのでしょうね、、、。
現場ってそういうもののようです。
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