- 2010年2月14日 13:53
このところ、トヨタのリコール問題が大きく取り上げられていますが、どうしてもその背景に、アメリカの政治的なものがあるような気がしてなりません。
アメリカに比べれば歴史の浅い日本の自動車業界が、いつの間にか世界に誇れる優秀なクルマをつくり、モータリーゼーションのご本家のアメリカ自動車業界に大きな打撃を与え続けるまでになったのは事実。
アメリカでの日本車の品質は広く認められ、アメリカの自動車メーカーにとっては脅威であるにちがいありません。
クルマの完成度が高くなると期待値も大きいといえます。完璧に近い製品ほどささやかな欠陥が目立つものです。
逆に、完成度の低いクルマは期待値が低いので、ちょっと良い点があればかなり良く感じてしまうもの。
トヨタがハイテクのブレーキシステムを採用したことが今回のリコール騒ぎとなったようですが、、当初トヨタはリコールに値しないレベルのトラブルと説明していました。
あたらしい技術を採用する場合には、必ずいくつかの不具合はあるものです。
それはモノ作りにおいてしかたがないことではないのでしょうか。
ボクは当初、説明していたトヨタの言い分を信じたいとおもいます。
ぼくはもともとトヨタ派の人間ではありませんが、いままでの経験から日本のクルマの品質には絶大な信頼を置いています。
思い出してみると、今まで国産車7台、輸入車10台に乗ってきました。
そして国産車はほとんどが中古車でしたが、大きな故障はまったく経験したことがありません。
ところが輸入車となると、その話題には事欠きません。
まずはシトロエンCX。朝ガレージに行ったら、ガレージがオイルの海となっていました。
ハイドロニューマチックサスペンションのLHMオイルがすべて抜けてしまっていたのです。
当時のシトロエンではよく聞いた話でした。
あるときは峠道を走っていて、エンジンの吹けが悪くなったのでボンネットを開けると、キャブレターにいくガソリンパイプからガソリンがふきでている~、、、。
慌ててヘアピンで押さえて危機一髪でした。
初代シロッコでは、都内を走行中、突然右後輪がロックして急停止してしまいました。
幸い追突は避けられましたが、恐ろしい出来事でした。
サーブ9000のときは、たびたび走行中にエンジンがとまってしまい、うんともすんとも言わなくなってしまうことがたびたびありました。おそらくコンピューターの問題だったのでしょう。
エンジンが止まるということはブレーキが効きにくくなり、ステアリングもかなり重くなります。
高速道路を走行中などでは大変です。
もっとも驚いたのはボンネットから煙がでていたので、オーバーヒートかとおもい、路肩にとめてボンネットを開けたら、ダイナモ周辺から炎が出ていました。
これでこのクルマも一巻の終わりか~とおもったのですが、ちょうど前にコンビニがあったので、駆け込んでバケツに水をもらい、エンジンにかけてなんとか鎮火できました。
なんかクルマのトラブル、武勇伝みたいになってしまいましたね~、、、。
このようにいろいろなトラブルを体験してきましたが、これらのクルマが嫌いになったわけではありません。
そこがちょっとおかしなところなのかもしれません。
完璧なクルマは面白味にかけるともいえます。いくつかのトラブルや問題を乗り越えることにより、それを乗りこなすことにより、より一層そのクルマへの愛着が湧いてくるようにもおもいます。
そこで大事なのは、そのトラブルに対してメーカーが真摯に対応してくれるかどうかということなのでしょうね。
ボクは、アメリカ車は乗ったことはないので良くわかりませんが、実際はアメリカ車も多くの問題点を抱えているはずです。
ただ、期待値が低いから問題にならないのでは、、、、。

きょうもイベントでさいたま市まで。
外をみたらこんな洋風の建物が建っていました。
さいたまディズニーランドってあったっけ、、、?
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