- 2010年1月28日 16:10
きょうは午前中、川口のM HOUSEの地鎮祭があり、出席してきました。
昨日の天気予報によると雨かもしれないと心配していたのですが、薄日が差すくらいの天気でよかったです。
決して広くはない敷地イッパイにテントを張っていただき、宮司さんをはじめとし、Mさんご家族、S社関係者の列席のもと、滞りなく地鎮祭を執り行わせていただきました。
Mさんは、我が事務所の建物をいくつかの雑誌でご覧になり、気に入っていただけたようで、たしか昨年の春に事務所へご相談にみえ、6月くらいから基本設計がスタートしました。
実施設計、見積、工事契約、そして確認申請を経てやっと着工を迎えることになり、Mさんご家族同様、ボクたち設計者も嬉しい限りです。
Mさんのご期待にそえるよう、いやそれを超えられるように施工会社S社さんと力をあわせて頑張っていきたいとおもいます。
今回、工事を担当してもらうことになったS社は、いままで見積もり合わせには4~5回は参加してもらっていましたが、工事を担当してもらうのは今回が初めてのお付き合いです。
川口に本社のあるS社は、都内一円のアトリエ系設計事務所の住宅を中心に工事を請負う、技術的には信頼のおける施工会社で、つねに専門誌には登場する施工会社です。
きょう改めておもったのですが、クライアントのご理解も大きいのですが、最近の仕事は施工会社にめぐまれているということ。
現在並行して進んでいるAK HOUSEは豊島区のW社で、W社はもう10年以上にお付き合いさせていただいていますが、コンクリート住宅では定評があります。
我が事務所のコンクリート打放し住宅を10軒以上も手掛けてくれています。
また、横浜で進行中のY HOUSEは藤沢にあるD社。
こちらもアトリエ系設計事務所の仕事を中心として請負う、湘南地域では信頼のおける施工会社です。
地元では昨年竣工したA HOUSEは川越のU社。
こちらもアトリエ系設計事務所の仕事を中心とした施工会社で、もうすでに4軒お世話になっています
設計事務所をはじめて31年目になり、はたしてボクの設計能力が進化したかはわかりませんが、お付き合いさせていただく施工会社のグレードが上がってきたことは確かなことです。
設計事務所をスタートしたころ、つまりボクが若造のころは、一人親方のような工務店と仕事をすることが多かった気がします。
一人親方の工務店が悪いというわけではなく、このような工務店と仕事をすると、設計者が現場監督の役割を負わされてしまうということなのです。
職人の手配、説明、材料の手配、段取りなどなど、、、、そして現場作業の参加、時には職人との口喧嘩、いろいろなことをやってきました。
まあ~それがあっていまの自分があるということなので、無駄な経験だったとはおもいませんが、、、。
ということで昔とくらべたら、恵まれた環境で仕事をさせていただいているのですから、よりよい建物に仕上げるのは当然のことです。
とかく、狭い、小さい、厳しい、、、とグチりがちな昨今ですが、このような恵まれた条件も忘れずにいかなくてはと改めて思った地鎮祭でした。
- Newer: 引渡しの後は演劇鑑賞
- Older: 定例打ち合わせ&工事完了検査