- 2009年4月24日 21:24

きょうは10時からK HOUSEの地鎮祭が、そして午後1時からはF HOUSEの引渡しがありました。
家を少し早めに出て、ふじみ野駅に着くと、駅にはたくさんの人。
いつもとは明らかに違う雰囲気です。
改札口へ行ってみると、人身事故でダイヤが乱れているとのこと、といって今から家に戻ってクルマで行ったとしても10時に大崎には行けません。
仕方なく混みあっているホームに行って電車を待つことにしました。
幸い、数分後に電車が到着、最高に混みあっていましたが、なんとか1本でも早い電車に乗って行かなければなりません。
久々の寿司詰で身動きできない状態です。
徐行、停車を繰り返しながらなんとか20分遅れで池袋に到着。
それから、新宿湘南ラインで大崎へ。
大崎には9時50分到着。ここからはボクの本領発揮です。
現場まではゆる~い上り坂なのですが、バッグをたすきにかけていつものジョグで急行、、、日常のトレーニングが功を奏したというところでしょうか、、、。
なんとか10時からの地鎮祭に間に合いました。
いつも思うのですが、地鎮祭という神事は心が洗われるおもいがします。
クライアントのご挨拶の中にも新しい建物への大きな期待を述べられ、設計者としても身の引き締まるおもいがいたしました。
たしかK HOUSEのクライアントとは一昨年の春先、我が事務所設計の住宅を見学においでいただいたのが始まりでした。
そして、昨年の6月から具体的な計画に入り、大きな山でもあった見積、仕様変更などを経てきょうやっと地鎮祭を迎えることができました。
建築を設計をしていていつも感じるのは、ボクたちの設計は基本設計から実施設計期間、そして見積もり調整、仕様変更などに、かなりの時間と労力が必要とされます。
そんな大きな山をひとつ乗り越えて着工にこぎつけたことは大きな喜びなのです。
連休明けから具体的に現場は動き出します。
地鎮祭会場で担当のFと別れ、ボクはときわ台のF HOUSEの引渡しへ。
現場でY君とおちあい、クライアントのFさん、W建設のW社長、そして現場担当のAさんで引渡しのセレモニーです。
Fさんは昨年のいまごろ雑誌に出ていた我が事務所の建物を見て設計をご依頼いただきました。
1年以内に計画から完成させるという条件でスタートした建物でしたが、現場担当のAさんの努力で、なんとか工期以内に仕上げてもらうことができ、ほっとしています。
ひとつの現場が終わり、新たな現場が始まる、とても印象深い一日でした。