- 2009年2月27日 18:16

きょうは朝からの冷たい雨は昼ちかくなると雪にかわってしまいました。
午後からは、積雪によって高速道路が通行できるか心配したのですが、坂戸方面はこちらほど降っていなかったようで問題はなくよかったです。
ふじみ野駅で構造設計のNさんをピックアップし、関越自動車道で現場へ向かいました。
前回の基礎配筋検査のときの、次回の軸組検査のときは越生梅林に梅でも見に行きましょうか~などといっていたのですが、この寒さ、この雪では梅見物どころであはありません、、、(涙)。
このA HOUSEはフラット35を使用していて、きょうその中間検査もありました。
午後一番で、検査機関の検査員が来て、一通り軸組をチェックしていきました。
実際のところ、我が事務所は構造設計者も入っているので、検査機関の検査以上の検査体制で工事監理をすすめています。
このフラット35を使用する建物は我が事務所でははじめての建物です。
確か、平成18年に住宅金融公庫が住宅金融支援機構という名称に変わったのですがそれ以来初めてということ。
以前は住宅金融公庫を利用するケースはけっこう多くありましたが、最近は銀行などの金利も下がってきたためでしょうか、少なくなっているようです。
そういえば25年前になりますがボクの家も増築のときは住宅金融公庫を利用させてもらいました。
当時は窓口が確認申請と一緒の役所建築課。
これが頭がかた~い方々で苦労しました。
我が家は外部も内部も部屋によっては床までコンクリート打放しのまま。
その仕上げ表を見て、役所担当者はこの建物は未完成という解釈になり、審査は通せないというのです。
コンクリートは下地材で仕上げとしては認められないと、、、。
バカげた話です。
公的な資金を利用して建物を建て、竣工したあとで豪華な内装をするとでもおもったのでしょうか。
こんこんと説明をし、なんとか理解してもらいましたが、、、、。
そんな話は山ほどあります。
部屋と部屋を移動するのに外部を通らなければならない住宅を設計したら、これは1軒の住宅としては機能的に悪く、他人に貸すことを考えているのではないのかとクレームがついたこともありました。
それじゃ~いまや世界的建築家 安藤忠雄氏の作品で建築学会賞を取った「住吉の長屋」は金融公庫の融資対象住宅としては認められないということか~、、、、。
どうもぼくたちは特異なプランや非常識な?仕上げを採用するので、検査機関とか、審査機関とはあまり相性がよくないようです。(笑)
結局、納得させてしまいますが、、、、。
きょうは別に問題もなく検査機関の検査は終えました。
それから我が事務所の構造設計担当のNさんにも入念にみてもらい、設計事務所の構造検査も終えて、雪の中、無事帰ってきました。
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