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いさおのブログ2

仕上げ材の選定

  • Posted by: 130
  • 2017年7月24日 10:35

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建物の建て方が完了すると、次は仕上げ材の選定に入っていきます。
きょうはそれらの仕上げ材の色や仕上げ方の選定です。
外装材の色はほぼ決定したので、次は屋根材、サッシの色、内装の床、壁、天井、建具色などなど、決めるべき仕上げ材料がたくさんあります。

それらは全体的なイメージをもとにバランスを考えながら一気に決めていきます。
とりあえず一気に決めるのですが、改めて時間を変えて、はたして間違いはないか、アンバランスはないかと何度も何度も見直しをします。
簡単なようでけっこう気を使う作業です。

とくに色に関しては十人十色、その人その人に好みがあるので正解というものがありません。ということで、色決めは、任された人の、設計者の個性が出てしまうものなのです。
またそうならなければ建物をトータルで設計したことにならないということ。
だからこそ真剣になるのですねぇ~、、、。

今回は(も)理事長先生の意向もあり、幼稚園でありながら、落ち着いた色使いに気を配りました。

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宮脇檀展へ

  • Posted by: 130
  • 2017年7月23日 10:25

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今月14日から開催されていた宮脇檀展が今日までとのことだったので、慌てて千駄ヶ谷の会場まで行ってきました。

宮脇氏はぼくたちが学生の頃から建築専門誌に毎月のように登場する建築家で、当時から憧れの建築家でした。
その憧れの建築家である宮脇さんとボクはいくつかのご縁がありました。

まずひとつめはボクが26歳で独立したときに設計の相談をいただいたHビルは、元々は宮脇さんの設計で進んでいたのですが、クライアントと意見が合わず、基本設計のみで実施設計には至らなかったよう。
その後をたまたまそのクライアントの息子さんと友人であったボクがその物件の設計を引き継いだということがありました。もちろん基本設計は出来るだけ尊重しながらです。

また、独立して数年目に高崎でレストランの設計をさせていただいたとき、その施工会社が同時に宮脇さんの設計の住宅の工事を進めていて、現場を見学させてもらったことがあります。

そしてその直後、今度は住宅雑誌の企画で、ボクが設計した住宅「NOM HOUSE」をテーマに宮脇さんと対談という大変光栄な企画をいただきました。きょうその雑誌を見返してみたら1987年、もう30年前になります。
場所は代官山にあった宮脇檀建築事務所でした。
憧れの建築家との対談なんて若造の新米設計屋にとっては夢のような出来事でした。

そしてその後もずーっとボクの宮脇信奉ぶりは変わらず、勝手に師と仰ぎ、いつも良い刺激もらい続けてきたのです。
ということでボクにとっては安藤忠雄と宮脇檀はココロの師匠と言えます。(笑)

きょう、宮脇氏の年表を見て改めて感じたのですが、宮脇氏は62歳で亡くなられたとのこと。
そんなに若くして亡くなられたんだぁ~、、、と。今のボクより若かったなんて、、、、。

今回展示されていた図面やスケッチや文章はもちろん宮脇氏の手書き、自筆。
やっぱり手書きはいいよなぁ~、、、と改めて感じたのです。

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今年も受け入れます。

  • Posted by: 130
  • 2017年7月22日 10:24

今年も夏休みを利用してのインターンシップの季節になりました。

我が事務所ではだいぶ以前からランダムにオープンデスクという形で実習希望学生は受け入れてきました。 そして15年前くらいからでしょうか、各大学が正式なプログラムとしてインターンシップを取り入れ出してからは、毎年建築学生を設計事務所の実習プログラムとして受け入れています。

とくにK大学建築学部の学生は毎年応募がありましたが、昨年だけはありませんでした。 学習支援課の担当の方に聞くと、最近、インターンでアトリエ系設計事務所を希望する学生がかなり減っているとのこと。やはりこれは各大学建築学科全般の傾向のようです。

そして今年はどうなるかと思っていたのですが、今年は2名の申込みがありました。 両名とも建築デザイン学科の学生です。 そのうちH君は1年生のときに建築設計の授業で一緒だったとのこと、覚えていてくれて嬉しい限り。

実習は8月上旬からスタートし、各自実働10日間を、我が事務所で実務体験をしてもらいます。 主な作業は建築模型製作。 その合間に現在進行中の現場打ち合わせに出かけたり、施主との打ち合わせに同行したり、役所に行ったり、といろいろな実務体験をしてもらうことになります。

受け入れ側も、充実したインターンを経験してもらえるように実習内容をよく考えて進めていきたいと思います。

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ワイパーブレード交換へ

  • Posted by: studio4
  • 2017年7月21日 19:37

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先日注文しておいたスパイダーのワイパーブレードが入ったと連絡をもらったので、きょう夕方、狭山ヶ丘にあるアルファロメオのディーラーまで行ってきました。

スパイダーのワイパーはウインドーウォッシャーのホースがブレードに取り付いていて、自分で交換するのは気が引ける納まりなので、交換作業までディーラーでやってもらいました。

作業を待っている間、担当営業のIさんと楽しい雑談。
ショールームにはフィアット500のハイパフォーマンス仕様であるアバルト595が展示してありました。なかなかのヤンチャぽいところが魅力的なクルマです。
最近、フィアット500、アバルト595を街中でよく見るようになりましたが、やはりけっこう売れているとのこと。
このクルマは、おしゃれでセンスの良い女子に乗ってもらいたいクルマのひとつですねぇ。

それから、どうやら今年暮れから来年にかけてジュリアが日本上陸とのことで、さっそくカタログをいただいてきました。
日本では3タイプが用意されるようですがそのなかのハイパフォーマンスモデルであるクワドリフォリオは2.9L.V型6気筒ツインターボエンジンで、なっ、なんと510馬力だそう、、、、。
一般道を走るには危険領域?といえるほどのハイパワーのようです。

アルファロメオではいままでそこまでハイパワーのセダンは無かったので、これからはメルセデスAMGやBMWアルピナ、そしてアウディS4辺りからの乗り換えが増えるのではとIさんが言っていました。確かに、、、、。
ただ価格もなかなかの価格になるようで、軽く1000万円は超えるとのこと。
やっぱり経済的に恵まれた、限られた人たちのクルマには違いありません。

愛車ワイパーが新しくなり、帰りは黄昏の田園地帯をドライブ。
2001年式の我が愛車もけっこうキビキビ走ってくれて、いやぁ~まだまだ元気。
ニューモデルがどんどん出てくるなか、改めて我がスパイダーを愛おしく感じたのです。(笑)


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AM幼稚園、建方検査

  • Posted by: 130
  • 2017年7月20日 18:14

関東地方はきのうで梅雨が明けたよう。
っていうか今年は梅雨ってあったのというくらい関東地方は雨の少ない梅雨でした。

そしてきょうは、いやきょうも猛暑日。
午前中はAM幼稚園の定例打ち合わせがあり、午後は構造設計家の梅沢さんに現場に来ていただき、鉄骨建て方検査がありました。

まずは現場事務所で打ち合わせをし現場へ。猛暑の中、現場は屋上のデッキプレート張り作業中でした。
屋上に上がると太陽光を反射する銀色のデッキプレートが眩しいやら、暑いやら、、、、。
そんな中で作業をする職人さたちは大変、頭が下がります。

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みんなで現場を一巡。
梅沢さんは吹き抜けにある吊り階段が気になっていたようで、実際に取り付けが完了した吊り階段に人が数人乗って揺すってみてもほとんど揺れないことを確認し、安心した様子。
念のために踊り場に設けておいた振れ止めも不要とのことで撤去することになりました。
このように、実際に作ってみなければ最終的な様子がわからないような設計に挑戦する構造設計者の姿勢は大好きで、大歓迎です。

新しいこと、未知のことにチャレンジする姿勢はいつも勉強になり、よい刺激をいただいています。
意匠設計でもその姿勢を大事にしてきたいと改めて感じた次第です。

建て方検査は、全く問題なく終了。
来週からはデッキスラブ用のスタッド打ち、スラブ配筋、そしてコンクリート打設へと進んでいきます。
順調な現場は、いつもきれいに片付いていて、みんなが効率的に作業ができ気持ちが良いものです。

来春の竣工を目指して、みんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います。


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そんなに組織事務所がいいの?

  • Posted by: 130
  • 2017年7月19日 14:14

昨夜の建築設計Ⅱの2クラス担当教員の懇親会はいろいろなお話が聞けて有意義な時間でした。

専任の先生方がおっしゃっていましたが、最近はレベルの高い設計ができる学生は必ず組織設計事務所への就職を希望するそう。そして次に優秀な学生はハウスメーカーもしくはゼネコンの設計部だそう。
けっきょく給料が安く、拘束時間が長く、福利厚生もナイに等しいアトリエ系建築事務所への就職希望の学生は皆無に近いそうです。

いやあ~時代はかわりました。
つい数年前まではアトリエ系設計事務所はそれほどまで不人気ではなったのですが、世の中の就職状況の改善とともに、最近は安定志向が根付いているらしく、そこそこの給料をもらい、労働環境もよく、週休完全2日ブラス有給休暇という職場が絶対条件のようです。
こうなってくると、求人するボクたちは非常勤講師という立場を利用して、在学中から出来る学生にアトリエ事務所の面白さをPRしながら洗脳し、ツバを付けるしかないかもしれません。(笑)

この学生たちの安定志向の背景には親御さんが子供の生活の安定を求めているというのもあるようです。
高度経済成長の頃と違い、いまは先が見えにくい時代ということなのでしょう、、、。

自分自身を振り返ってみると、不安定だからこそより頑張れた、先が見えなかったからこそより面白かったといえるのですが、、、、。
そんな仕事、そんな人生に共感できる若者もいると信じて、新人発掘を頑張りたいと思います。

きょうの午前中は付き合いのある施工会社U社の会長の葬儀に参列のため川越まで行ってきました。
地域のロータリークラブを創設したり、いろいろな形で地域に貢献された素晴らしいお人柄がうかがえる葬儀でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。


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